【完】 Squall ~いくつもの恋をして~
シャワーを浴び
ソファーへ寄りそって座ると
すぐに自分の膝へと抱きあげる。
私の頬や身体に触れながら甘い余韻を蘇らせる。
「ねぇ」
「ん?」
聞いてくれる優しい声
「やっぱり英語だね」
瞳を見つめて笑いかければ
「英語だな」
それだけで通じた。
そして2人でクスクスと笑っていたがしまいには大声で笑った。
「日本語は?」
「イクッだったかな」
「じゃあ今度は日本語で」
「意識しないと言えないよ。言ったことない」
課長も絶対に自信がないんだ。
うんうんと頷いて笑っている。
そんな時に急に日本語でなんて考えたら
急降下しちゃうって思ってることは絶対に一緒。