【完】 Squall ~いくつもの恋をして~
しどろもどろな私に
「嬉しくないの?」
覗きこむように尋ねる課長。
「嬉しいですよ。嬉しくないわけないじゃないですか。だけど非常に困ります。明日から出勤出来なくなります」
クスクスと笑い声が聞こえ
「それは困るな」
私の態度と正反対で余裕の課長。
そして「俺がワシントンにいたのは…」
そう言って話し始め海外での今までの生活を話してくれた。
すぐに私のkennyじゃない事がわかった。
ホッとして笑顔で聞いていると話している課長も笑顔。
完全に遊ばれていたようだ。