甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
手に持っていたブラを段ボールに戻し城崎くんの方に向いた。
仕事とプライベートは別の話だ。
「あっ城崎くん。朝専務から連絡があって、この下着の仕上げを一緒にするようにと言われたの」
「知ってます」
そ、そっか知ってたのね~って後何を話せばいいの?
例えば、もっと色を可愛くするとかラインが思った以上に深いとか、この間は勢いでサンプルをお願いしたけど直す所あるのかな?
「この下着少しレース部分足りませんね。残業して仕上げますか?」
じっと私を見つめる城崎くん。