甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
佐々木さんは、キっと私を睨みつけ、そそくさと部署を後にし
田中君は、男の人に礼を言って手に持てるだけのゴミ箱を持って自分のデスクに戻っていった。
そして一安心した私は、メモ用紙の内容を教えてくれた人に視線を合わせ頭を下げると耳元で
「スカートの後ろ裾めくれてますよ」
そう呟かれ、かっと顔を熱くすると下げていた頭を上げ捲れているであろうスカートを下げる
「可愛いですね」