甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~


田中君は、そう言って嬉しそうに自分のデスクに戻るとコートを羽織って部署を後にした。



やれやれ田中君は、幹事が大好きね。



部署を後にした田中君を背中に、もう一度PCに向かうとデザイン画の書き残しを完成させようと指を動かし始める。


すると、どこからか視線を感じ視線の方にチラリ目を向ける


その先には、城崎君がニヤリと笑っていた。


な、何がおかしいの?


向けていた視線を戻し溜め息を吐くとソワソワしながら指を動かした。
< 25 / 304 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop