甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
チラッと城崎くんに視線を向け、そのままPCに視線を落とすと
横からデスク上に分厚い資料がバンっと置かれビクっとカラダが揺れた。
「約束」そう聞こえ視線を横に逸らす。
・・・約束
確かに佐藤さんは、上手くいった。だけど泣いてないわけじゃない、ちゃんと涙を流していた。
「もしかして・・・賭けは無かった事に!なんて言わないですよね」
逸らしていた視線をパソコンに戻しとぼける。
「城崎くん昨日、頼んだデザイン出来てる?」