一番嫌いなアイツは彼女持ち





「よし…、行こうか」




「うん、まーちゃん携帯持った??」




「あ、布団のとこだ」




「もー本当に心配!」




そういって、苦笑いする。



「よし、今度こそ出来たよ」




「じゃあいこっ」





そういって、家の扉を開く。




みぃのお母さんに一礼した。





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