一番嫌いなアイツは彼女持ち




「あたしにはバイト代だってあるんだし。




生活面でもちゃんと管理してた、お金があるんだから。



平気だったよ??」




そういって、あたしは瞬に服をあてる。




「わぁ、やっぱ似合ってる」




「ありがとな、ずっと大事にする」




「その言葉凄く嬉しいよ」





そういって、あたしはテーブルに料理を並べる。




「ほら、お祝い」




「おう」




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