いじわる執事とお嬢様。

そのまま、私を強く抱きしめる。




「…お嬢様、学校は?」




「抜け出してきたよ」

「仁にはやく…気持ちを伝えたかったから」






そう言って彼の背中に手をまわし、
見つめ合う。


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