大好きだった君へ…
~和真sid~

俺も遅れて屋上に来た。

中から大地の声と、野瀬の声....

それに、1人の鳴き声....

未 「渡瀬君来てないよね?」

俺がどうしたんだろう....

和 「俺がどうした?」

? 「!!」((ビクッ

何かあの子にびっくりされた。

未 「ごめん。あっちにいてもらってもいい
?」

和 「あぁ。」

俺は、あの子の事が気になった。

なんだか懐かしいような....

そんな感じがした。
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