リベンジ!〜大変身は、恋の始まり⁉︎〜
おそるおそる、視線を動かした。
「こっちこっち!」
すると目が合った青山さんが私に向かって手招きをしてきた。
この状況……もう行くしかないよね。
「すいません、遅くなってしまって」
そう言いながら、私は青山さん達の座るテーブルまで歩いた。
「あ、美咲ちゃんこっち座りなよ。彼女そこに座らせてあげて」
だけど、青山さんのその言葉を聞いた瞬間、ズキンと胸に痛みが走る。
四人掛けのテーブル席。
そりゃあ私は体が大きいし。
青山さんの隣でも、この女性の隣に座ったとしても窮屈に感じるかもしれないよ?
だから、気を使ってくれたのかもしれない。
でも……なんだかショックだった。
慌てて青山さんの隣に移った女性の姿にも、女性と並んで座っている青山さんの姿にも。
とにかくショックでたまらなかった。