水曜日の彼女


「その10件って、家族とかだけだろ?

友達で唯一番号登録されてるの…俺だけだろうがっっ!!」



「・・・・・。

だから何だよ。」




遼の言葉に眉をしかめると、



「お前…勉強は出来るのに、バカなの??

女の番号なんて、お母さんしか入ってないんだろ?

それを…加藤さんの番号登録する時点で、彼女が特別ってことなんじゃねぇ~の?」




いやいやいや…なんでアイツが特別なんだよ…。



「別に…玲奈も他の奴も一緒だけど?」



< 50 / 375 >

この作品をシェア

pagetop