みるくこーひー
そこはやっぱ思い描いてた静かな空間
だった。電気も白く点灯してなく
朝なのに暗い空間だった・・・・・。


「はー・・まさかまさかで1番のり?
 マジで・・?そんなに早かったか
 私・・・・・・・・・」


そんな事いいながら私は席に着いた。

―そんな時クラスにある男子が入っ
てきた。


「はぁ・・眠い・・・・。ん・・・?
 また速鳶と一緒!?!?」

「・・は?・・・・・・・げげげっ!
 また!?!?!?」


そいつは苺光学院小等部1年から
中等部3年までず―とクラスが同じに
なる現代語で腐れ縁というジャンルの
奴、神原智(カミハラサトシ)通称バカミ
(馬鹿で神原で「か」が被るから)
ついでに説明するとバカミは苺光学院
の最少級の幼等部からここにいて私は
小等部1年からここに入った。
・・で志水は中等部1年からここに入った
から私達とは違う小学校出身なわけだ。
・・・・・しかし何故こうバカミと
ばっかり・・・・これで小1~高1まで
同じってことになるのか・・・。
はぁぁ・・ありえねぇ・・・・。


「何でこうバカミとばっかなるんだよ!
 お前仕組んでる!?」
「そんなわけけねぇだろ!!まぁ今年も
 よろしくな!」
「・・・・・あぁ・・よろ~!」

コイツは割と話せる奴だから腐れ縁には
飽き飽きしてるけど・・・・・・・・。
まぁ悪くは無いからいいやっ!



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