メガネのヒメゴト
あなたと公園でキャッチボールをしたとき、わたしはリングをしたままだった。
手に汗をかいていたせいか、ボールをなげたとき、勢いあまってリングが抜けて飛んでいってしまった。
「指輪、とれちゃった」
「探してやるから、待ってて」
「でも、どこにあるかわかんないよ」
「いいから」
手に汗をかいていたせいか、ボールをなげたとき、勢いあまってリングが抜けて飛んでいってしまった。
「指輪、とれちゃった」
「探してやるから、待ってて」
「でも、どこにあるかわかんないよ」
「いいから」