【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




放課後。


溜まり場に行こうか
部活に行こうか迷っていたら



「このクラスに"桃菜"って子いる?」


そんな声が聞こえてきた。
教室の扉を見るとそこには
すんごいメイクの女の先輩。


あれはきっと、


千歳くんのとりまきさん。



< 107 / 316 >

この作品をシェア

pagetop