【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




図書室のドアを開く。


「「姉御!!」」


座って漫画やらを読んでいた
下っ端さん(?)たちが
一斉に立ちあがった。



「ぁ、えと・・・・・・・・・

 千歳くん、いますか?」


「・・・・・・・・・」

後ろからでてきた千歳くん。
あぁ、好きだなぁ。


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