【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




ある程度離れたとこで
走るのをやめた。


実は、結構疲れた。


もともと運動音痴だし・・・
あんだけ走ったんだから
褒めてほしいぐらいだよ。



「ねーぇ、そこの彼女ォ~」


ベンチに座って休憩してると
ニヤニヤしてる顔の男3人に囲まれていた。



< 164 / 316 >

この作品をシェア

pagetop