【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。





「ぇ・・・・・・それって、


 彼氏になってくれるって
 ことですか?!」




こくりと頷く甘田先輩。
なんでかわからないけど・・・・・・
とにかく嬉しい!!



「ありがとうございます!!」




驚いているのはあたしだけではない。
さっきまであたしに文句を言っていた
不良さんも甘田先輩を見て
口を開けていた。



「なんでっすか兄貴!!」



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