【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。



「その時いっしょに応募した
 彼女と別れちまいまして・・・・・・


 それでよかったら
 兄貴に差し上げるっす!!」



ハマさんははい、と千歳くんに
優待券を押し付け風の如く
帰っていった。



も、もしかして・・・・・・
さっきフラれたのかな?


涙のあとも新しかったし・・・・・・。



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