【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。





「ぇ・・・・・・・・・」



次々に倒されていくお兄さんたち。
何が・・・・・・起きてるの?



「君、大丈夫?」



この場に似つかない
ほんわかとした空気のお兄さんが
あたしに声をかけてくれた。




「はぃ・・・・・・」



「よかった、ここはいいから。


 もう帰りな。気を付けてね」



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