さよならを伝えにきたんだ
第一章


「立花さん、だよね?俺、同じ委員会になった小林。よろしくな」



高校2年の秋、委員会に向おうとしたら話しかけられた。



彼はそう言って、私の隣で歩き出す。


そんな距離が、新鮮だった。



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