俺様と双子達
あたしは適当に漫画を読んだり莉里とメールして時間を潰した。



30分くらいしてから急に服を脱ぎ出した悠陽…。



これが噂の…。



「美羽~、悠陽~、ご飯だよ~。」



ママリンに呼ばれたから悠陽を起こそうと近づいた。



気持ちよさそうに寝てる~…。



起こすのもったいないな…。



「悠陽?起きて?」

「………。」

「悠陽!!ご飯だよ!!」

「うるせぇよ…。」



これだから起こしたくないよね…。



いつも寝起きは不機嫌だ…。



「悠チャンチュウして?」

「うん…。美羽からしたら起きてやるよ…。」



目を開けない悠陽が可愛くて自分からキスした。



唇を離そうとしたら頭を押さえられてもがく羽目に…。



「寝起きで美羽は美味い。ってか俺襲われた!?」

「自分で脱いだ!!それよりご飯!!」

「あ~い。」



もう目覚めた悠陽はまた服を来てリビングに出た。


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