不機嫌な彼のカミナリ注意報
「笹岡と飲みに行ってる」
「へ?」
「今朝、出勤時にふたりがコソコソそんな話をしてるのを聞いた」
笹岡さんと清瀬さんという組み合わせが、イマイチしっくり来ない気がするけれど、ふたりは今日デートだったのだ。
というか、風見さんはやっぱり地獄耳だ!
「笹岡は今日は営業部と同行のあと直帰だ。用事があるって言って、お前に仕事を押し付けて帰った清瀬と会ってんだろ」
「……なるほど」
「なのにお前は、笹岡の仕事を手伝い、清瀬にうまく使われて。なにも知らずに残業って、バカ丸出しだな!」
そこまで言わなくてもいいのに、と口をとがらせた。
ふたりが今日デートだったのなら、アシスト出来たことをうれしく思っているのに。
「へ?」
「今朝、出勤時にふたりがコソコソそんな話をしてるのを聞いた」
笹岡さんと清瀬さんという組み合わせが、イマイチしっくり来ない気がするけれど、ふたりは今日デートだったのだ。
というか、風見さんはやっぱり地獄耳だ!
「笹岡は今日は営業部と同行のあと直帰だ。用事があるって言って、お前に仕事を押し付けて帰った清瀬と会ってんだろ」
「……なるほど」
「なのにお前は、笹岡の仕事を手伝い、清瀬にうまく使われて。なにも知らずに残業って、バカ丸出しだな!」
そこまで言わなくてもいいのに、と口をとがらせた。
ふたりが今日デートだったのなら、アシスト出来たことをうれしく思っているのに。