妖の守護者

夢か?

なんだここ?


トラックにひかれると思い目を閉じた。


痛みを感じないと思って目を開けば


見知らぬとこ


たくさんの花がある。


ああ、死んだのか…


死んだあとの世界なんて、あったんだ


死んだら皆、終わりだと思ったのに


意外だ…


ずらりと並ぶ家の前に綺麗に並んでいる光輝く花

向こうに線路がある。


三途の川じゃないんだと思いながらも渡ろうとしてる。


踏み切りがない。


死んでいるのに左右確認あいてる自分に笑う。


線路を渡れば、


どの家よりも大きな立派な家があった。


なんか、この家…


変だ。


でも、落ち着く。




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