キミスキ。*くまのぬいぐるみ*


あっ...!


ちょうどそう思ったとき、目が合った。


私は急いで頭を下げた。

その先輩は、目を見開いたままこちらを凝視しながらゆっくり頭を下げた。



何か...怖い...。


少しモヤっとしたまま私はその場を後にした。





















これから起こることなんて、予想もせずに。


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