イチジク
それだせゆうと愛生部屋から出て行った。


一方、梓は…





うっわ…懐かしい…


何一つ変わってない。


机の位置もベッド位置も。


私は総長だけ座れる唯一のソファー座った。


付き合ってた頃は毎日の様に和希と一緒に座ってたのにね…。


ねぇ、和希。


私、またこのソファーに座ってもいいの?


和希…


梓 「会いたいよ…ずき」


今にも消えそうなくらいの声で言った。



類 「お前は和希さんの女か?それとも…」

え?


類…


いつの間にいるの?
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