そして君は星になった


昨日より気温が低いのか
すこし肌寒く私はぶるると震えた。


朝起きたときより雲が広がって
陽はほとんど顔を見せなくなっていた。



この曇ったかんじ…


まるで私の心みたいだ。





波打ち際に立って思い出した。


17年間の楽しい思い出や
悲しい思い出。
苦しいことや嬉しいこと。



予想通り嫌な事しか思い出せなかった。




私は楽しいことを経験してこなかった
のだろうか。


未来に希望は全く持てなかった。




もう、死にたい。




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