私と上司の秘密
〈3年生〉


ユキが少し、私に対して、少し、よそよそしくなってきた気がした。


しかし、私は、ワタルしか見えてなかった
ので、そのことに気にしてなかった。


『この時、ユキの事をもっと、分かって
いれば、何かが、違っていたのかも知れない…。』


3人共、就活で忙しくなってきて、ユキとは
勿論、ワタルとさえ、会う時間が少なくなって
いった。
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