私と上司の秘密
『宮下に彼氏がいる噂は聞いたことないし、
その気配も感じない。』 し

『万が一、別れたとしても、コイツは、口が
固そうだから、大丈夫だ。』


何となく自分で自分に都合のいいように納得させ、その日に、強引にかつ、計画的にホテルに連れていった。


宮下の脚に魅了されたように、部屋に入って速攻、宮下の脚を堪能した。


何とも言えない安らぎを感じ、それに、心地良い温かさと柔らかさを与えられた気分になり、
仕事の疲れを忘れさせてくれた。


それに、自分を開放させてくれるような…。


満足感で、満たされた。


俺は、宮下の脚に癒された。


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