私と上司の秘密
すると、

『何か、視線を感じる…。』

課長の方を見ると、さっきまで寝ていたはずの
課長が目を開けていて、私と目が合った。


課長は、『ニヤリ』と笑み浮かべた。


私は何となく気まずく感じ、思わず、視線を
反らしてしまった。


すると課長は、

「そのままでも良かったのにな。
俺の好きな凛の脚が見られるから。」

そう言って、私の太もも辺りを撫でてきた。


その手の感触に、意識全部がそこに集中した
感覚になった。


それをバレないように


「エッチですね。
圭介は…。」

そう言って、意識をごまかす。


すると課長は、

「男は皆、そういうもんだろう。」

軽く言いのけ、私の脚に軽くキスをした。
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