わたしの癒し
ぷっちーん。(はぁと)
『ねえ、あんたたち~なにしてるかわかってんの~?』
「っ?!」
わたしのいつもと違う口調にびびるボス一味。
しかも笑顔で話してるから威圧がすごいと思う。
でも、そんなのかまわない。
『あんた達さぁ~、嫉妬してるんじゃないの~?』
「っっ!///」
ボス一味の顔が赤くなる。
『あ、でもさ、わかってる~?』
「な、なによ?」
『お菓子は~……輝も好きだってこと』
一瞬にして声を低くする
「っっ!」
今度はボス一味の顔が青くなる。