秘密の歌は俺へのエール
俺はこの日、おとなしく家に帰ることにしたが、頭痛がひどくもうろうとした意識の中廊下を歩く。
ー夏日sideー
放課後。
校舎には誰もいないし、ちょっと音楽室のピアノ借りて弾いていこ♪
~♪
新曲を弾いてみる。
ここは、もうちょいこの方がいいかな?
色々と思考巡らせながらあれこれやってると時間の流れを忘れていた。
ー星都sideー
~♪
どこから聞こえてるのかわからないが、聞いたことのある歌声が聞こえる…
しかし頭痛がひどくだんだん意識が遠のく…
俺は廊下の片隅で意識を手放してしまった。
ー夏日sideー
ピアノを弾き終えて教室から出ようとした時、廊下側の窓から星都が倒れているのが見えた。
「うそ…星都!?」
急いで星都のところに向かう。
星都の顔は赤く、額に手を当てるとものすごく熱い。
「こんな熱で学校来てたなんて…」
ー夏日sideー
放課後。
校舎には誰もいないし、ちょっと音楽室のピアノ借りて弾いていこ♪
~♪
新曲を弾いてみる。
ここは、もうちょいこの方がいいかな?
色々と思考巡らせながらあれこれやってると時間の流れを忘れていた。
ー星都sideー
~♪
どこから聞こえてるのかわからないが、聞いたことのある歌声が聞こえる…
しかし頭痛がひどくだんだん意識が遠のく…
俺は廊下の片隅で意識を手放してしまった。
ー夏日sideー
ピアノを弾き終えて教室から出ようとした時、廊下側の窓から星都が倒れているのが見えた。
「うそ…星都!?」
急いで星都のところに向かう。
星都の顔は赤く、額に手を当てるとものすごく熱い。
「こんな熱で学校来てたなんて…」