先輩とアタシ
ふとアルバムの隙間から写真がはみ出してる。
何の写真だろう?
手を伸ばして取ろうとすると、
「あっ‥それは‥!」
『え‥?』
焦ってる先輩。
見ちゃだめな写真?
余計気になる。
『えー何?見たいよぉ。』
先輩の足もとのアルバムに手を伸ばす。
「あっ!おい!」
ガシッ
先輩がアタシの手を掴んだ。
その力に引っ張られ‥‥‥
バタン!
「‥たたた。」
ん?
ちょっと‥‥‥
「まさか小夜に押し倒されるなんてな?」
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