桃色クレヨン
午後の練習が終わり、天宮の所に行った。
午後もずっといてくれた天宮。
『今日はありがとう。』
一緒に帰っていく道の中で言った。
『私も面白かった。
運動苦手だけど…見てるだけでも面白いね。』
『そう言ってくれると嬉しい。』
『私こそありがとう。お弁当、とっても美味しかった。』
『あんな料理でよかったら家にも来てよ。
おかん、絶対に張り切って作るから。』
『うん。』
天宮はそう言った。