幼馴染と甘恋っ!♡
2人だけの放課後。
教室で、ぎゅっと海崎くんの胸にうずくまる。
「…ごめん…」
「言わないで!!言わないで!!」
「…ごめん、ね…」
唯ちゃんの身代わりだなんて
知ってる。
初めから、知ってて
自分から選んだんだもん。
だけど、海崎くんを知れば知るほど
優しくて、男らしくて、
どんどん好きになって…
初めは、身代わりでいいって思ってたよ。
ウソでも、海崎くんは私を抱きしめてくれるもん。
でも、もうやだ…
「…私を愛してよ、海崎くん」
このままじゃ、私も海崎くんもダメなの。
「…唯ちゃんを、忘れて?」
辛いんでしょ?
忘れさせてあげるよ、私が。
ダメなの、このままじゃ。