幼馴染と甘恋っ!♡





なんて死んでも言わないけどねー。





「何、なんかおかしい?」





「…キモい」




「……ひど」




「ほら、きて」





「ん?何?」





「アドリブでいいから。私に合わせて。」





「何を?」





「はぁー。あんたアホって言うのもアホに申し訳ないくらいアホね。




今から、舞台に出るから。




唯と海崎くんの代役。」








「!?!?!?」







私は絶句して?を頭の上に浮かばせる北野の手を引いて、舞台袖をでた。









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