幼馴染と甘恋っ!♡





ガチャ…ッ



「ただいまー。」



「ただいまぁ〜っ♪♪」




誰もいない家に帰って、早速夕飯の支度をする。




「これお母さんの?使っていい?」



俺は台所にかけてあった青いエプロンを掴みながら唯に聞いた。



「うんうんっ。お母さんのっ。


使っていいよぉ〜!

私のは、これっ」




唯が嬉しそうに取り出して見せたのは、フリフリがついてる、ギンガムチェックのピンクのエプロン。





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