幼馴染と甘恋っ!♡



「…うっ…うっ… 私、もうお風呂あがるぅ〜…」




唯はバスタオルに顔をうずめながらそう言って、




ぺたりとその場に座り込んだ。





う…



でも、唯がまだ意識してないだけマシか。

これで、「(裸見せちゃって)ご、ごめんね…っ」っていって謝ってきたら余計恥ずかしい。






「ちゃんと髪も乾かしなよ。



俺はリビングにいるから。」





「…ひっく…ありがと〜っ…圭ちゃん…」




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