愛してるのに…
14
家に帰るとドアの前で
りんが待ってた。

北山 わりぃ、待った?

りん ううん、大丈夫♪

カギを開けて入る。
俺に続いてりんが入ってくる。

俺らはリビングのソファーに座った。

りん あ、コンビニで
   コーヒー買ってきたんだ♪
   飲ま((キス

北山 ……

りん どしたの?
   急に呼び出して、キスして。

北山 別になんでもねーよ。

りん そう?

北山 あぁ。((りんをソファーに押し倒す

りん ぁっ

北山 ((Dキス

りん ん…っ…ひろっ…み……///


俺はそのままりんを抱いた。
りんは疲れたのかそのまま寝てしまった。

北山 りん…ごめんな


俺は申し訳ない気持ちでいっぱいになった

俺からの呼び出し。

俺に好意を寄せているりんは
喜んできてくれた。

そんなやつを藤ヶ谷を忘れるために
利用したんだ。

俺の勝手で抱いたんだ。

罪悪感でいっぱいの俺は
りんのおでこに優しくキスをした。

謝罪の気持ちを込めて…



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