お嬢様の不良高校生活
麗「な、なんのことでしょう?」
三「お前屋上の扉こわし「み~ちゃ~ん!」うぉわっ!先輩!辞めてください!」
何か今のうちに逃げれるかも!よし!逃げよ!
そぉいゃ、ウチ逃げきれるかな?喧嘩ゎ得意だけど走るの苦手なんだ。50m走11秒だからね。とにかく全力で走ろ!
ダダダダダダダダダダダダ
後ろから何か音が聞こえるような。
男A「捕まえた!てかお前はしんの遅い」
麗「うっさ・・・ぅるさぃ!」
男A「ちょっと話を聞きたいから生徒会室に来てくれる?」
麗「ごめんなさぃ!今から用事があるのででゎ!さようなら!」
男A「無理!無理矢理連れていく。残念だったね!」
麗「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
何でこんなに叫ぶかって?だってかつぎあげてきたもんビビるでしょ!
麗「分かりました!歩きます!歩きますから話してくださいぃ!」
男A「わーった!しゃーなしだからな?」
麗「あーとーございます!」
んで、降ろしてもらった瞬間に逃げる!
ガシッ グハッゲホゲホ
麗「勝手にフードを掴むな!」
男A「勝手に逃げるから悪いんだろ?」
麗「分かりました!ついていきますー!」
ほっぺを膨らまして言った。ついて行きたくないのに。
男A「!!!!! チッ はっ、早く来い!///」
麗「はーぃ」
テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク男A「入れ!」
上から目線で言いやがって喧嘩だったらうちの方が上やのに!口で勝てるかも!
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