ママのあたしが恋をした。
「香流?」





ギュッと抱きしめて優しく香流にキスを落とした。






香流はちょっと苦しそうだったけど。






香流の舌が熱い。






愛しい。






好き。







この香流と一緒にいる時間が1番の幸せ。







「…っ…ん…」






可愛くて本当にもう時が経つのなんて忘れて。






ずっと一緒にいたいのに…






もう、ダメかもしれない。


















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