ママのあたしが恋をした。
「暇。コンビニでも行く?」




会話がなくなって暇になってきた俺たちはコンビニに向かった。




「あれ?あれって香流ちゃんじゃん?」




玲也の視線の先には香流。




今日はバイトが休みなのか、小さな子と手を繋いでコンビニの中を歩いていた。




また親戚の子預かってんの?バイトに子守に忙しいんだな。




「あの子誰?」




玲也はその子供のことが気になるらしい。




「親戚の子らしい。」




本当にそうなのか自分で言ってみて違うような気がした。




香流の子…なわけないよな。



香流はまだ16歳。




ってことは中学生で妊娠したことになる。








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