ママのあたしが恋をした。
~Kanare side~
スカウトされて実際不安だったけどテレビにまで出られるようになって、大学は辞めてメンバーと東京で活躍している。
「Kanareちゃん!可愛いー!」
なんてファンの方に褒められるのは正直恥ずかしい。
和登から電話がかかってきて次の日曜日会うことになった。
「なぁ…香流。思いっきり不審者だな。」
ハットにサングラスにマスク。
確かに…
髪色はあまり派手にしたくなくて薄い茶色にした。
「信じらんねぇけど応援してる。」
そう言ってくれて…
お母さんとお父さんも東京に着いてきてくれて、仕事中はお母さんに預けている。
「Kanareちゃん!可愛いー!」
なんてファンの方に褒められるのは正直恥ずかしい。
和登から電話がかかってきて次の日曜日会うことになった。
「なぁ…香流。思いっきり不審者だな。」
ハットにサングラスにマスク。
確かに…
髪色はあまり派手にしたくなくて薄い茶色にした。
「信じらんねぇけど応援してる。」
そう言ってくれて…
お母さんとお父さんも東京に着いてきてくれて、仕事中はお母さんに預けている。