ママのあたしが恋をした。
「でも、姫ちゃんパパいないじゃん。香流が好きな人と付き合って結婚しないと姫ちゃんにパパは出来ないんだよ?和登が他の子に取られたらどうすんの!」
「それはそうかもしれないけど…」
でも、あたしにそんな勇気はないんだもん。
「それにさ、何か運命感じるよね!香流の名字は“登和”で香流の好きな人は“和登”って名前なんだよ?」
そんなこと…
「私香流のこと1番に応援してるんだからね!」
胡桃は唯一姫とあたしの本当の関係を知っていて、とても心強い。
「胡桃はあたしの大事な1番の友達だよ!」
ありがとう。胡桃。
いつもいつも。
「それはそうかもしれないけど…」
でも、あたしにそんな勇気はないんだもん。
「それにさ、何か運命感じるよね!香流の名字は“登和”で香流の好きな人は“和登”って名前なんだよ?」
そんなこと…
「私香流のこと1番に応援してるんだからね!」
胡桃は唯一姫とあたしの本当の関係を知っていて、とても心強い。
「胡桃はあたしの大事な1番の友達だよ!」
ありがとう。胡桃。
いつもいつも。