遠恋~エンキョリレンアイ~
―ピロリン♪
数分後、名前の知らないその人からメッセージが届く。
『え、もしかしてあなたも知ってるんですか?俺antique大好きなんです(*^^*)もし良ければ名前教えてください!俺は真尋です。』
うそ…antique知ってる人に出会えるなんて
私は少しニヤケながら返信を打つ
『私もantique大好きなんです!!私の名前は千佳って言います。』
こうしたやり取りを続けていく中で真尋くんは、私の2歳年上で高校三年生。名字は山崎って事が分かった。
そして…私の中に小さな恋が芽生えてしまった。
数分後、名前の知らないその人からメッセージが届く。
『え、もしかしてあなたも知ってるんですか?俺antique大好きなんです(*^^*)もし良ければ名前教えてください!俺は真尋です。』
うそ…antique知ってる人に出会えるなんて
私は少しニヤケながら返信を打つ
『私もantique大好きなんです!!私の名前は千佳って言います。』
こうしたやり取りを続けていく中で真尋くんは、私の2歳年上で高校三年生。名字は山崎って事が分かった。
そして…私の中に小さな恋が芽生えてしまった。