万年貧血女2 〜アゲハ、恋の行方〜
「はぁはぁ…これがセックスってヤツか…はぁはぁ…気持ち良かったよ」
多々良は荒い息使いでも満足そう…
「あたし、アンタの初めての相手なんだね…どうやった?アゲハの中気持ち良かった?」
あたしの一言で多々良は青ざめた。
「嘘やろ…お前烏尾か?」
今頃気付いたんかい
「お前普段あんなダサダサのカッコ、何でしとるん?今のカッコしてくれりゃ自慢出来るとに…」
勝手な男だ。
勝手ついでに首のとこ舐めながら
「あたしねぇ人殺しなんよ…刑事さんが言いよったろ…イケメン連続殺人事件」
やっぱり今から死んで行くヤツには全部教えちゃらんとイカんみたいやね。
多々良は荒い息使いでも満足そう…
「あたし、アンタの初めての相手なんだね…どうやった?アゲハの中気持ち良かった?」
あたしの一言で多々良は青ざめた。
「嘘やろ…お前烏尾か?」
今頃気付いたんかい
「お前普段あんなダサダサのカッコ、何でしとるん?今のカッコしてくれりゃ自慢出来るとに…」
勝手な男だ。
勝手ついでに首のとこ舐めながら
「あたしねぇ人殺しなんよ…刑事さんが言いよったろ…イケメン連続殺人事件」
やっぱり今から死んで行くヤツには全部教えちゃらんとイカんみたいやね。