FOREVER
「なんでだ!?抗がん剤治療をうければ長く生きられるだろう!」





「そうかもしれない。

でも、そのかわり学校にはいけなくなる!ずっと病院にいなくちゃならない、

それなら、私は最後まで楽しく過ごして死にたいの!




後悔はしたくないの!!」






私は私の本心を両親に伝えた。






そして、






「わかった。」







と頷いてくれる両親。






私はお礼をいって自分の部屋に戻ってきた。






明日から悔いのないように生きなきゃね。




そして、私は眠りについた。






優しい日差しが私を照らす。






ゆっくりと目を開けると空には太陽が昇っていて。





私はそれをみてもう昼前なんだと気づいた。






起きて、朝ごはんを食べる。
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