氷と魔女《specialstory 完結》
中に入ると、これまた豪華で…

広過ぎでしょ、玄関。

人何人入れるかな…


靴を脱いで、中へ入る。

本当に豪華!

壁はタイルみたいな感じ。つるっつる…

絶対掃除しやすいね。

あ、どうしよつい人間思考が現れてしまう。

魔界って魔法でパーっと掃除しちゃうんだもんね。

「えっと…
あの、こっちです」

茶髪君が手招きしながら、左のドアに呼ぶ。


私は無言でついていく。

ドアに入ると、そこは……


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