オレンジ。






あき「あの〜」




ちょっと困った表情をした私に
その人は口を開きはじめた。




?「あんた、それ重いの?」




あき「へ?ああ、ちょっとだけ・・・」





私がそう言うとその人は私に
手を伸ばして来た。



な、殴られる!?





私は目をギュッと瞑った。










なんだか持っているものが軽くなった。




目を開けると金髪の男子が
ノートを持ってくれていた。







?「運ぶよ、これ。案内して。」




・・・手伝ってくれるの?
殴られるとか思った自分が
恥ずかしくなった。





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