‡私立王城学園‡
ビシッと敬礼。




流「やっぱ面白い!あの『冷笑の王子』が母さんキャラだし!(笑)」



ラ「冷笑の王子?」


リ「俺の呼び名」



むすーっとリクが言う。




流「リクは抱かれたいランク5位なんだ。」




リ「不本意ながらだ」



ラ「生徒会には?」



ここが1番重要!



向こうの幹部には極力関わりたくない!



つか、総長!



あぁ〜、思い出すだけでいらつく!



リ「ラキ、殺気出てる」



お。



無意識のうちに




スッと抑える



流「…お前何者?」



ラ「いや…えとぉ…」



俺が戸惑ってるとチャイムがなって、流は渋々席に着いた。




取り敢えず助かった〜






***



つまんねぇ…



今は英語の時間。



さっき出てったばっかの中尾っちが前で喋ってる



けど……おもんない…




そんな俺は熟睡五秒前




中「…の……ひ………姫野……」




だれか呼んでるけど気にしなーい
< 24 / 98 >

この作品をシェア

pagetop